ココルノへようこそ!
ルノルマンカード占い師、天羽ココ。(@cocopy_miitomo)です。
こちらの記事でもルノルマンカードについて軽く説明してますがもう少し詳しくルノルマンカードについて説明してみますね。^^
ルノルマンカードの歴史
19世紀前半、フランス・パリで活躍していた占い師、マドモアゼル・ルノルマンの名前を使ったカード。
彼女の死後に最初の36枚のカードが発売された事から、彼女が作ったのではなく、死後、占い師として有名だった彼女の名前を付けて発売したもののようです。
マドモアゼル・ルノルマンが自ら書いた著書なので、どこまでが本当かは定かではありませんが、ナポレオンの后妃、ジョセフィーヌを占ったとか、数々のセレブたちを占い、その予言は凄い的中率だったとか…。
もっと詳しくお伝えしたいところですが、私も本や資料上での知識しかないもので、この辺で。
さらなる歴史などについて詳しく知りたい方はルノルマンカードについて書かれた本を見た方が良いかもしれません。(書籍の紹介はまた別の記事か、後々こちらにもリンクを張る予定です)
本やカードのご紹介は下記記事より♪オススメの本の中に歴史について触れてるものもありますよ~
どんなカードなの?
カードの説明
基本36枚から構成されています。(52枚のものなどもあります)
様々な種類のルノルマンカードが販売されていますが、1~36までの番号に割り当てられてるモチーフ・象徴はどのカードも同じです。
それぞれのモチーフを押すと、意味の記事に飛びます(随時更新中)
どうでしょう?身近なものがモチーフだと思いませんか?
知らないものはないですよね?(*‘∀‘)
そこが魅力でもあります。
想像がしやすい。なんならカードの詳しい意味がわからなくてもわかってしまうものも…。
出たカードがそのままを表す場合もあります。
例えば犬のカード。これは友情や信頼などを表す場合があるのですが、犬やペットそのものを表すものでもあります。
ですので、家のカードと犬のカードが一緒に出たら、犬小屋とか、ペットショップなどと読める場合があります。
もちろん他の意味もありますので、別の意味で読まれる事もありますが、単語を組み合わせた言葉遊びのような感じで出てくる事も多いのです。
グランタブローって何?
全てのカードを広げる事によって、色々な事が一度に見えてくる展開。
まるで一枚の大きな絵を見てるように、自分自身を表すカードの周囲に何が出てるのか…。
また見たいものに合わせた象徴カード(例:お金のことなら魚、恋愛ならハートなど…)の周囲になにがあるのか…。自分のカードとどういう位置関係でどんなカードが間にあるのかなどなど…。
面白いぐらいに現状と先が現れるのです。
またグランタブローにはハウス読みという読み方もあります。
それぞれのカードを配置したところ、それぞれに意味があるのです。
その意味とカードの意味を辿って読んで行く読み方です。
普通のグランタブローが一枚の絵の表面を隅々まで見て、色や質感、描かれてる人物を中心にどこに何があるのかを見るものであるなら、ハウス読みは、その描かれた背景や理由など、その一枚下にあるものを読んで行くイメージなのかもしれません。(ちょっと物理的なイメージの説明ですけど)
また読み方、展開などについては特集の記事を組んで行きたいと思っています♪
ルノルマンお勧めポイント
- 絵柄が可愛いものが多い
- 怖いカードが少ない
- 身近なモチーフ
- だから親しみやすい
- ついでに、鑑定を受ける側にもわかりやすい
- なので、対面では占い師とご依頼者様が共に話ながら読み進めることも
- そういったプロセスがあるので気持が整理出来たり、前向きになりやすい
- リバースがほぼないので覚えやすい
- 現実的、またはズバリとカードから言われる
- とにかく面白い!(語彙力…ェ)
また、ルノルマン占いを知りたい。
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レッスンの窓口はオンライン、対面とありますので下記の記事も参考になさってくださいね♪
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